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在留資格取得に必要な永住申請の要件とは?

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永住申請の要件とは?他の在留資格との違いもふまえて【町田・横浜線沿線】

永住申請の要件とは?他の在留資格との違いもふまえて【町田・横浜線沿線】

2023/07/30

外国人が日本で長期的に滞在するためには、在留資格を取得する必要があります。その中でも、家族や職場があるために日本に永住することを希望する場合、永住申請が必要になります。永住申請には、いくつかの要件があります。本記事では、永住申請の要件を詳しく解説します。

目次

    在留資格と永住権の違いとは?

    在留資格やいわゆる永住権は、外国人が日本で滞在するために必要な制度です。在留資格とは、滞在目的に応じた資格であり、期限が決められています。例えば、就労目的の場合は就労ビザ、留学目的の場合は留学ビザなどがあります。在留資格は期限切れになった場合は、ビザの更新が必要となります。 永住権は、通常の在留資格とは異なり、日本に永住するために必要な権利です。資格外活動も可能で、ビザ更新が不要なため、外国人にとっては大変魅力的な制度です。永住権を取得するためには、一定期間日本に滞在し、文化や社会に適応することが求められます。 在留資格と永住権には明確な違いがありますが、どちらも外国人が日本で長期的に滞在するためには必要な制度です。具体的な滞在目的や状況に応じて、どちらを選択するかが考えられます。行政書士に相談することで、適切な選択肢を見つけることができるでしょう。

    永住申請の条件とは?

    永住申請(「永住許可申請」)とは、在留資格を持つ外国人が日本国内で永続的に生活することを目的として、本邦政府に申請する制度です。永住権(「永住者」の在留資格)を取得するためには、以下の条件を満たす必要があります。 ①法律遵守 永住申請者は、日本国内で法律を遵守していることが求められます。過去に刑事事件などに関与したことがある場合は、その事実を隠さずに申請する必要があります。 ②経済的安定 永住申請者は、日本国内での生活が経済的に安定しており、自己負担での生活が可能であることが求められます。 ③在留資格が有効期間内 永住申請者は、現在保持している在留資格が有効期間内であることが求められます。在留資格が切れてしまっている場合は、まずは更新手続きが必要です。 ④日本語能力 永住申請者は、必要最低限の日本語能力があることが求められます。日常生活での簡単な会話や、公的文書の読み書きが可能であることが望まれます。 以上のような条件を満たすことができれば、永住申請を行うことができます。ただし、申請には専門的な知識が必要であり、行政書士などの専門家に相談することをおすすめします。

    永住申請に必要な書類とは?

    永住申請を行う際には、いくつかの書類が必要になります。まずは永住許可申請書です。これは、永住を希望する本人の情報や家族などの情報を記入します。 また、在留カードの写し等が必要です。住民票や健康診断証明書なども提出することも必要です。 また、外国人と日本人との婚姻関係がある場合には、配偶者との関係に関する書類も必要になります。配偶者の戸籍謄本、結婚証明書、生活費等納入証明書などが必要になります。 さらに、収入に関する証明書も必要になります。正社員の場合には、源泉徴収票や年末調整の書類が必要です。自営業者である場合には、所得税申告書や納税証明書などが必要になります。そして、「理由書」 の作成が原則として必要です以上が、永住申請に必要な書類の一例となります。行政書士などの専門家に相談することで、適切な書類の準備ができます。特に、説明文書である「理由書」の作成には行政書士にサポートを依頼すべきでしょう。永住申請にはかなり厳しい審査があるため、書類はしっかりと用意しておく必要があります。

    申請手続きの流れと期間は?

    申請手続きを行う場合、手続きの流れや期間は業種によって異なります。行政書士に依頼する場合は、まずは相談を行い、必要書類の確認や手続きの流れを説明してもらうことが重要です。その後、必要書類を揃えるためのサポートや書類作成のサポートを受けることができます。申請手続き期間については、申請内容や所属する自治体によって異なりますが、平均的には4か月以上かかるケースが多いです。6ヶ月以上、更にそれ以上かかる場合もあります。行政書士に依頼することで、適切な手続き期間を把握し、申請書類の作成や手続きの進捗状況の確認、必要書類の提出などのサポートを受けることができます。また、行政書士は法律や制度に詳しい専門家ですので、申請内容に関する相談や説明も的確に行ってもらえます。申請手続きを円滑に進めるためには、行政書士に相談することをおすすめします。

    永住権を取得するメリットとデメリットは?

    永住権を取得する(永住許可を得る)ということは、外国人として日本に長期的に滞在することができるということです。そのため、日本での生活に不安があったり、継続的に仕事をしていきたいと考えている方には大きなメリットがあります。 メリットとしては、まず就労面での利点があります。永住権を取得することで、他の在留資格とは異なり、原則として就労制限なく働くことができ、多様な労働条件で働くことができます。信頼性が上がり、賃金面でも優遇されることがあります。また、ビザの更新手続きが必要なくなります。さらに、住居面や医療面でも永住権を持っていることによって、不安要素を減らすことができます。 しかし、デメリットとして、永住権を取得するためには高いハードルがあります。具体的には、永住権を取得するためには、原則として継続的に10年以上日本に滞在する必要があり(在留資格によって異なります)、その期間中に犯罪歴がなく、社会的信頼があること等が求められます。また、永住権を取得するためには、多岐にわたる書類の準備や、難易度の高い審査を通過することが必要になるため、手続きには多大な時間と労力が必要になります。 以上をまとめると、永住権を取得することによって、多くのメリットがある一方、手続きが困難であるというデメリットがあり、時間と費用を要します。しかし、要件を満たす可能性がある場合は、永住許可申請にチャレンジしてみることが、その後の在留のためにも有益です。永住許可申請を行うためには、行政書士等の専門家のアドバイスを受けながら進めることが望ましいでしょう。

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